旬の食材の特性

こんにちは!!

れんです!!

 

 

今日の記事は

旬の食材の特性

について書いていきます!

 

 

旬と聞いて

しっかり理解できていますか?

ただ美味しい。だけでは

ありません

 

 

旬の食べ物にはどんな効果が

あるのか。

これを知ることによって

 

あなたの料理の幅が

広がります

 

 

今の季節は秋ですよね!

なので秋の旬の食材を

紹介していきます!

 

 

 

1.秋刀魚(さんま)

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秋には価格が下がり

昔から日本の庶民の

食卓にのぼることが多かった

 

さんまは水温が冷たくなる

にしたがって身体に脂肪を蓄える

この脂肪がさんまの

旨さ=旬に繋がるのである

 

最も脂がのっている

旬の時期は9〜10月といわれ

塩焼きすると絶品である。

 

漁が開始されて間もない

時期のさんまは脂のりが少なく、

塩焼きには向いていない。

 

 

2.オクラ

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夏に旬を迎えますが、

ハウス栽培や外国からの

輸入もあり店頭では

一年を通じてあります

 

特徴的なネバネバと

星形に似た切り口が人気で

煮物、和え物と、

広く料理に使われています。

 

 

知っておくと便利!!

オクラを茹でる際に

塩揉みをしましょう!!

 

そーする事によって

生毛の処理、綺麗な緑色を

保った仕上がりになります

 

 

3.ぶどう

ぶどうの旬は品種によって

時期が異なり、早くて

7月頃〜11月頃までが収穫期です

 

種無しブドウや

皮ごと食べられるものなど

食べやすい品種も

多く出荷されており

 

人気のフルーツです。

 

大粒のぶどうの場合は一粒ずつ

バラして保存容器に入れ、

冷蔵庫に入れておくと

1週間ほど持ちます。

 

小粒ぶどうの場合は

ペーパータオルで包んでから

保存容器に入れ、

冷蔵庫で冷やすと良いでしょう。

 

 

おいしいぶどうの選び方
 

全体的に色づいているもの
粒にシワがなくハリがあるもの
軸がしっかりしているもの
白い粉のようなもの

(=ブルーム)が出ているもの

 

今日の記事は以上です!

最後まで読んでくださり

ありがとうございました